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社長がインターン生をひたすらに

「褒める会」をやってみた

· インターンシップ

こんにちは。エフライフインターン生のがんちゃんです。

突然ですが、褒められるのって嬉しいですよね。

「がんちゃん、今日も笑顔が素敵だね!」

「がんちゃんのおかげで、仕事がめっちゃ進んだよ」

なんていわれたら、明日もよっしゃ頑張るぞという気持ちになります。

(褒められて伸びるタイプです)

そこで、今回は、弊社の社長が歴代インターン生をひたすらに褒める「褒め会」を企画致しました。ルールはこんな感じです。

【褒め会のルール】

  • 社長がひたすらインターン生を褒める
  • インターン生はその褒めをひたすらに受け止める

「褒め会」を通して、エフライフの雰囲気や社長とインターン生の関係性をお伝えできたらいいなと思います。インターンシップを考えている学生さん、さらにはインターン生を採用したいなという企業さんにとっても必見です。

大野木 諒(大野木くん)

早稲田大学文化構想学部4年生。休学して2018年3月ー8月にインターン。トライアスロンの大会に出ていたスポーツマン。インターン同期のみゆきによくいじられている。

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吉川 みゆき(みゆきちゃん)

宇都宮大学国際学部4年生。2018年休学して3月ー8月にインターン。最近はヨガにはまっている。のぎとは同期のため、ほどよくいじれる関係性。

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鈴木 みなみ(みなみちゃん)

北米インディアナ州のDePauw大学で教育学を専攻。2019年休学して2月ー5月にインターン。好奇心旺盛なアクティブガール。笑い方が「ふふふふ」と特徴的

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岩田 恵理子(がんちゃん)

立教大学社会学部の4年生。2019年休学して10月ー現在までインターンしている。今回の「褒め会」では司会進行をつとめます。

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小笠原隼人&小笠原香織

株式会社エフライフを創業したパートナーであり、ご夫婦。毎年様々な大学からインターン生を受け入れ、関わり続けている。本日はエフライフ代表の隼人さんがインターン生たちを褒めちぎります。

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褒め会直前まではインターン生座談会がありました

褒め会直前まで、エフライフのインターン生だけで、インターンぶっちゃけ座談会をしていました。座談会では、インターンの具体的な仕事内容から、悩み,学びまで赤裸々に語りつくしています。座談会の内容も合わせて読まれると、弊社のインターンシップについて詳しく理解できるかと思います。

●歴代インターン生のぶっちゃけ座談会 前編

(前編では、インターン動機や具体的な取り組んだ仕事について知れます)

●歴代インターン生のぶっちゃけ座談会 後編

(後編では、インターン中に悩んだこと、学んだことについて知れます)

さて、続いては「褒め会」のスタートです。

がんちゃん

ではでは、早速ですが「褒め会」をはじめていきたいと思います。

隼人さん、インターン生を褒めまくる準備はできていますか??

隼人さん

もちろんです。ひとまず乾杯して始めましょうか。

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(乾杯する褒め会参加者たち)

みゆきちゃん

今から隼人さんがひたすら褒めてくれるんですか?

隼人さん

そうです。今から、私が皆さんのことを全力で褒めていきたいと思います。

みなみちゃん

えー!どんなこと言わるんだろう。楽しみです。ふふふふ。

大野木くん

楽しみですが、ちょっと緊張するなあ。

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(どんな「褒め」が飛び出すのか緊張と期待の表情を浮かべるインターン生たち)

隼人さん

みんなとの思い出が色々ありすぎて、話し始めたら時間足りなくなりそうですね。

では、早速はじめますか。

隼人さん

では、まずは大野木くんから褒めさせて頂きます。

大野木

なんか、緊張してきました。

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(社長から褒められることに緊張している大野木くん)

隼人さん

褒める側の私もなんだか緊張しますね、では褒める前に、まずは大野木くんとの出会いについて振り返ろうかな。大野木くんとは、NPO法人ETIC.が主催する「Q学のすすめ」という学生向けのイベントで出会ったんだよね。そのあと暫くして、東京のイベント出店を手伝いにきてくれて、そのまま飲みに行ったんだよね。

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(東京でのイベント出店時の写真。一番後ろに立っているまだ少し遠慮気味の大野木くん)

隼人さん

その時に、A4にまとめられたインターンの志望理由書を持ってきてくれて、「なぜ僕がエフライフでインターンしたいのか」って真剣に話してくれたことを覚えています。しっかりしていて、信頼できる人だなという印象がありました。

大野木くん

ありがとうございます。そんな昔のことも覚えてくれていたなんて。

隼人さん

大野木くんの良いところは沢山あるけど、特にあげるとすれば「決めたことを達成しようとする力」がすごくあると思っています。実際に休学してやろうって宣言していた、インターンシップや世界一周とかは全てやってきているよね

自分で決めたことに対する真面目さと、粘り強さがすごくいいなと思っています。

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(左が社長で右が大野木くん。インターン期間も粘り強く仕事に取り組んでくれました)

隼人

あとは、真面目な部分だけじゃなく、無邪気な少年っぽい部分も持ち合わせている所も人間味があってすごくいいなと思います。例えば、日本酒のイベントの時は、お酒の着ぐるみを着て、「先頭に立って会場を盛り上げてくれた」なんてこともあったね。

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(お酒の着ぐるみで、イベント会場を盛り上げる大野木くん)

みゆきちゃん

懐かしいなー!酒の着ぐるみでよく踊っていたね。

大野木くん

着てたわー(笑)

隼人さん

しっかりしていて真面目だけれど、ただの堅物ではないっていうか。柔らかく人間的な部分もとってもあるし。そこの幅がいいなあと思いますね。大野木を語る上では、真面目でリーダーシップのある部分と、無邪気な少年っぽい部分があって。そこが、彼が後輩や友人を始め多くの人に慕われる理由にも繋がっていると思っています

みゆきちゃん

大野木くんきっかけで福島に訪れてくれた人たちも何人もいたもんね。

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(大野木くんの友人たちも福島に遊びに来てくれました)

隼人さん

あと、エフライフのインターン期間で大野木くんの大きな成長について言及するとすれば、「周りへの感謝を大切にすること学んだ」ところかな。

元々、達成力もあって、割と自分で1人でプロジェクトもやれちゃうんだけど

プロジェクトを支えてくれている周囲の人たちへの視点がいかなくなってしまう事で色々悩んだこともあったかなと思っていて。

だからこそ、インターン期間は人に感謝をすることを、常々言葉にしようと頑張っていた部分もあったのだろうなと見ていました。その積み重ねによって大野木くん自身、チームを見る視野も広くなったのかなって思っています。背中を見せてがーっとやっていくリーダーシップだけではなくて、自分の能力で前に進みつつも、チームを上手く盛り立てていくようなリーダーシップも身に着けていったというか。そういった視野の広がりは、大野木くんが頑張って感謝を言葉にしようと取り組んでいたからこそだなと思います。

他にも褒めポイントは色々あるんだけど、一旦これくらいで(笑)

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(インターンの卒業式では、大野木くんはお世話になった様々な人々に感謝の言葉を述べていました)

がんちゃん

いやー、大野木くんとの出会いからインターン期間にわたるまで怒涛の褒めでしたね。

大野木くん、褒められてみていかがでした?

大野木くん

出会った頃のことから言われるとは思っていなかったから、出会った日から今日までちゃんと見てもらえてたんだなって嬉しい気持ちになりました。あと自分自身はエフライフに来て「人に感謝をすること」を学ばせて貰ったと感じていたので、隼人さんが「大野木は感謝することで成長したな」って感じてもらった部分が一致していて、すごい良かったなというか納得しました。褒めてもらったことで、改めて周りに自分を見てもらえていたことに気が付けました。感謝です。

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(褒められて嬉しそうな大野木くん)

がんちゃん

では、隼人さん。続いては、みゆきちゃんへの「褒め」よろしくおねがいします!

隼人さん

任せてください。

みゆきちゃん

どんなことを褒められるのかな。ドキドキします。

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(褒られることに少し緊張気味のみゆきちゃん)

隼人さん

みゆきちゃんも大野木と同じく「Q学のすすめ」というイベントで出会ったんだよね。
そのあと福島に1度遊びに来てくれたんだよね。まず、印象的だったのは、福島の食材をとっても美味しそうに食べてくれる人だなっていう所でした。

今も美味しく食べてくれるけど、それだけで我々はとても救われています。何よりうちの奥さんのごきげんにつながっているよね。

みゆきちゃん

そう言ってもらえて嬉しいです。

福島の野菜も、香織さんのごはんも本当に美味しいなっていつも思っています。

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(褒め会の横で仕事をしていた香織さん、この言葉を聞いて嬉しそうな表情です)

隼人さん

みゆきちゃんの良いところって、「自分の気持ちを伝えることで、周りを幸せにできる」ところだと思います。福島の食に関わる仕事をやっている身としては、「美味しい」って言ってもらうことが最大の報酬なんです。インターン期間は農家さんの元を訪れることも多かったと思うけど、みゆきちゃんが来て「美味しい」って笑顔で伝えてくれることが、農家さんにとって大きな励みになっていたと思う。

また、農家さんだけではなく、働く仲間に対しても「とっても応援している」「あなたってここが素晴らしいんだよ」とか人の心を動かすような感情表現を常々やっていて、周りの人をいつも幸せにしてくれているなと感じています。みゆきちゃんのおかげで頑張り続けられた仲間も沢山いると思います。

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(みゆきちゃんは、インターン期間で沢山の農家さんと仲良くなりました)

隼人さん

あと、みゆきちゃんの良いところって、「人の気持ちをちゃんと受け止めて、汲み取って表現できる」ところだなと思っています。

インターン期間中、エフライフのホームページに載せる文章を考える際に、「隼人さんが言いたいことってこういうことなんじゃないか?」って文章にまとめてくれたんだけど、出来上がった文章が、自分で表現するよりも、言いたかったことを深く表現していくれている感じがあって。素晴らしいなって思ったんだ。

相手の気持ちを汲み取って表現できるってすごい才能だから、今後の仕事でもそういうこと活かせることって沢山あると思う。あと、文章を書く力もすごくあるし。

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(みゆきちゃんが作成した文章はこちらのエフライフののaboutページに掲載しています)

みゆきちゃん

わー!そんな風に言ってくださって、本当に嬉しいです。

なんだか、胸がじーんとしました。

隼人さん

最後に、みゆきちゃんがインターン期間で成長した部分について話すと、「感情を大事にするがゆえの脆さと折り合いをつけようとした」というところかな。

社会人になると、人や自分の感情を大切にしきれないことって往々にしてあるし、感情で動くとしんどい場面があって、自分の心を無視してロジックだけで働く人もいっぱいいると思うんだ。みゆきちゃんは、その中でも自分自身を大切にしようとしていて、お休みをとったり、ヨガをしたりして、自分の感情を殺さないように動こうとしているところがいいなと思います。それは社会に出てからも大切にしていってほしいです。

がんちゃん

いやー、これまた怒涛の褒めでした。私もみゆきちゃんの言葉には沢山励まされてきたなあ。みゆきちゃん、褒められていかがでしたか。

みゆきちゃん

ごはんを美味しく食べることを始め、自分の気持ちを周りに伝えるだけで周りを幸せにできていたって言ってもらえて、なんて良い人生なんだろうと思いました。今日は「褒め会」ということで沢山褒めて貰ったんですけど、隼人さんは普段から褒めてくれているので、インターン期間も私が自分の良いところに気が付けたり、やる気になったりしていたなと改めて思いました。

それに、自分がインターンしてみて自分が学んだことと、隼人さんが話してくれたことが一致していたので、エフライフで得たものは間違いないなと思いました。褒められて素直に嬉しかったです。またいつでも褒めてくださいね。

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(褒められて嬉しそうなみゆきちゃん)

がんちゃん

では、ラスト、みなみちゃんの「褒め」をはじめましょうか!

隼人さん

任せて下さい。

みなみちゃん

自分が褒められるって緊張しますね。ふふふ。

隼人さん

みなみちゃんとは、LivingAnywhere Commonsの磐梯町でのイベントで出会ったんだよね。初めて会った時に、面白そうな子だなと思って、「うちでインターンしない?」って声を掛けてはいたけど、その時のみなみちゃんは色々やりたいことがあったから、まさか一緒に働いてくれるとは当時は思ってはいなかったな。だから、今インターン生として会えていることがまず嬉しいです。

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(早速褒められて、「ふふふふ」と照れはじめるみなみちゃん)

隼人さん

みなみちゃんの良いところは、自分が「これだ!」と思ったら行動するところの素晴らしさだよね。そして、好奇心がめちゃくちゃ旺盛。好奇心と行動力が比例しているところもすごいなと思うところです。実はこんな人はなかなかいなくて、好奇心がある人は沢山いても、行動力は伴わなず、なかなか動きだせないない人も多い中で、みなみちゃんはバンバン突破していくっていうか。それに、自分の中のやりたいことに対して追いつく努力をちゃんとしているなって思います。それがすごいなって思うよ。そういった姿をみて、みなみちゃんを応援したいと思っている人も沢山いると思います。

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(インターン期間も好奇心旺盛に、様々なプロジェクトに飛び込んでいったみなみちゃん)

隼人さん

また、「相手の意図を汲んで、相手により良い形で返そうとする」ところも良いところだなと思います。例えば、仕事を進めていく際に、常に相手の意図を汲んで、相手が思う以上のアウトプットで返そうとしてくれていたなと思います。

みなみちゃんのそういう姿勢を見て、自分自身、もっと学びになることをみなみちゃんに提供したいなって思っていましたし、仕事の面でも進みやすくて大変助かっていました。

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(相手のこと思いやれるみなみちゃんの周りには、いつの間にか沢山の仲間ができました。)

みなみちゃん

すごい嬉しいです。

隼人さん

最後に、みなみちゃんの大きな成長について話すとすれば「完璧主義な自分を許すようになっていった」ところかなと思っています。元々、自分にも他人にもある種の厳しさをもっていたと思います。それがみなみちゃん自身の成長を促進していたとも思うんだけど、自分のダメな部分を、なかなか乗り越えることができないと、自己嫌悪に繋がってしまうことも多くあったのかなと思っています。インターンが終わってからも、上手くいかないことも根気強く「許し」ながら、前に進もうとしていたように見受けられました。そこに毎回、みなみちゃんの大きな成長が見られていました。

みなみちゃん

沢山の褒めをありがとうございました。インターン期間を思い出すと、苦しかったことは殆どなくて、むしろずっと楽しかったことを思い出します。

ただ、インターンが終わってエフライフを離れてから、結構色んなことで悩むようになって、そのたびに隼人さんに相談に載ってもらって、関係性が深くなっていった気がしています。今も自分を許せずに悩んで立ち止まってしまうこともありますが、立ち止まるたびに隼人さんに相談して、また前に進めている感じがしています。色々感謝はあるんですけど、そういった相談できること含め、めちゃめちゃ有難いなって思っています。

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(褒められて嬉しそうなみなみちゃんの表情)

がんちゃん

さて、隼人さん。インターン生3名の「褒め」が終わりましたが、「ひたすらに褒める」という体験はいかがでしたか?

隼人さん

いやー「あなたのこんな所、私はいいなと思っていますよ」って伝えるのって大事だなって思いました。普段から、なるべく気が付いたら「褒め」は意識して伝えようとしているんだけど、改めて、まとまった時間を作って皆を褒めようと思いました。お互いに良いところや、成長しているところを伝えるのは、友人としても、仕事の仲間としても大切だと思います。

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(ひたすらインターン生たちを褒め続て、気が付けばお口もパサパサに)

 

がんちゃん

では、最後はインターン生による、社長への「褒め返し」で終えたいとおもいます。

隼人さん

え、俺のことも褒めてくれるの??

がんちゃん

もちろんです。(にやり)

あ、香織さんもぜひカウンター席に入って、褒められちゃってください~!

香織さん

あら!緊張するなあ。

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(まさか、褒められるとは思わず驚いている隼人さんと香織さん)

がんちゃん

では、大野木くんから「褒め返し」をお願いします。

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大野木くん

えー、ではまず僕から「褒め返し」をさせて頂きます。

まず2年前に出会ってから、今日までご縁が続いていることが、僕としてはすごく嬉しいなって思っておりまして。

今、率直に感じていることは福島に家族が増えたんだなってことです。僕はインターン自体初めてで。休学するって決断も自分の中では結構大きなもので。色々葛藤もある中で福島に飛び込んで、右も左も分からないままやってきていて、悩むこともあったけど、自分なりにもワクワクすることも多かったです。インターン期間中は2人がすごい僕と向き合ってくれていたのを感じていました。仕事の面では隼人さんからビジネスマンとして、厳しさもありながら「働くこと」を教えてもらいました。「隼人さんに怒られちゃったな」って時は、香織さんが笑顔で温かいご飯作ってシェアハウスで待っていてくれて。

隼人さん

厳しくしちゃったこともあったかもしれない。すまない。

みゆきちゃん

アメとムチですね。

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(あの頃悩んだことも今となってはいい思い出ですね)

大野木くん

それも僕にとっては大きな学びでしたので(笑)

まあ、あと僕の中での一番良かったなあというのは「感謝の大切さ」を2人から教えて貰えたことです。仕事をしていて、周りに目が向かなくなってしまっている自分のダメな部分に直面した時に、なかなか受け止められなくて、結構自分なりに辛かったりもして。その中で、エフライフメンバーは僕を受け止めてくれて、「ここにいていいんだよ」って言ってくれたからこそ、僕は今もここに来れているって感じで。そうした意味でいうと本当に家族のように向き合ってくれたってことにすごい感謝しています。社会人になってからも、何も変わらないのでこれからもよろしくお願いします。

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(温かく、時には厳しく、インターン生1人1人の成長を見守ってきました)

みゆきちゃん

私は、インターン期間を思い出すと、楽しかったんですけど、すごい苦しいときもあって。インターン中に私が「一度仕事を離れてお休みしたいです」って言ったときがあったじゃないですか。その時に「みゆきちゃんが元気になるまで休んで大丈夫だから」って隼人さんと香織さんが言ってくれたことを覚えています。その時にエフライフはどんな時でも私の味方でいてくれているんだって感じました。だから、インターンが終わっても、またお2人に会いたいなっていう気持ちでいられて、こうして遊びに来ています。

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みゆきちゃん

私にとってエフライフは家族であり、福島はもう1つの実家だなって思います。そんな場所が自分の故郷以外にも出来たのが私の人生にとって一番の価値だなって思っています。そういう気持ちを感じるために私は生きているのかなって思うし、結局、2人からいつも幸せを貰っているので、ここでインターンしてよかったなって思います。めっちゃ人生変わったなって。福島に来てなかったら今頃何してたんだろうって思います。だから、これからもよろしくおねがいします。

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(インター生の言葉を聞いて、思わずジーンとする香織さん)

みなみちゃん

最後に私から。お2人には「いつもありがとう」って気持ちでいっぱいです。

はじめはエフライフのミッション「大切なものを大切にしていくライフスタイルを福島から拡げていく」を詳しく知らないままインターンを始めましたが、私自身、皆さんに出会う前から、何を大切に物事に取り組むのかってことを大事にしてきた面もあったので、今となってはエフライフがすごく自分に合っていたなと思います。インターン中に私自身の価値観に触れるような話をすると、すごく褒めてくれていたことを覚えています。その時のお2人の反応がすごく嬉しくて、私の心に響いていました。

何か辛いことがあったら、隼人さん、香織さん、みゆきさん、大野木くんとかエフライフで出会ったひとたちに相談すればなんとかなるなって思います。海外進学した私は今までそういった頼れる近しい存在があんまりいなかったのですが、自分にとって大切な友人たちがエフライフきっかけで沢山出来ました。それも全て隼人さん、香織さんに出会えたおかげだったなってとても感謝しています。他にも色々あるんですけど。これからもよろしくおねがいします。

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がんちゃん

1人1人、エフライフでインターンしたからこそ、得られたこと、気が付けたことがあったんですね。とても胸が熱くなるインターン生たちからの「褒め」でした。

隼人さんと、香織さんは今回の「褒め会」を振り返っていかがでしたか?

香織さん

いやーとっても嬉しい時間でした。1人1人のインターン時代のことや、成長を思い出してなんだかじーんと胸が熱くなりました。

隼人さん

インターン生たちからこんな言葉を貰えるなんて本当に嬉しいです。インターン生を受け入れて、仕事をする中で私たちも学ぶことが沢山あるなと思っています。インターン生はこれからも受けいれていきたいですね。

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ここで、「褒め会」は終了です。「褒め」を通して

「インターン生自身がどんな成長を遂げたのか?」

「会社にとってどんな良い影響を与えていたのか?」

「社長とインターン生の関係性」

など垣間見ることができたのではないでしょうか。

そんなエフライフでは随時インターン生の募集をしています。少しでもエフライフに関心を持って下さった学生さんは下記インターン生募集ページからご連絡くださいね。